看護師の復職

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他の職種は1倍を切る有効求人倍率数の中で保健師・助産師・看護師の求人状況は、ここ数年有効求人倍率は2.3~2.6倍です。

このことから、看護師の転職は良好だと考えられます。この不足は2006年の診療報酬改定のよるものです。この改定により入院する患者さん7人に対して1人の看護師を配置しなければなりません。

この基準を満たすことが出来ない場合でも患者を受け入れることはできます。しかし、看護師1人に対して患者の数が15人以上になると診療報酬が30パーセントもカットされてしまいます。

看護師不足により、資金不足も引きおこしてしまいます。さらには患者へのフォロー不足、最悪な場合は医療事故を引き起こすことも考えられ、病院を運営するうえで慢性的な看護師不足の解消は重要な課題でもあります。

看護師は転職、復職する人が多くいます。看護師の仕事は体力的にも精神的にも厳しい仕事でもあるので、違う病院に転職し看護師を続ける人もいれば、他の職種に行く人、または、結婚、出産、異業種を経て、再度看護師に転職する人もいます。

このように、一度は看護師の仕事を辞め再び看護師に転職しようとする意思が高く、経験のある者を病院は求めており、病院が復職者を対象にサポート体制をとっているところもあります。

復職者の大きな不安要素はブランクが空いたことによるものです。知識、最新の設備、技術に対しての不安が大きいです。

その点についてのサポートとして病院は復職支援セミナーの開催をするなどして復職者が安心して働ける環境を整えているので、ブランクの空いた人でも看護師に就くことは可能です。

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